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2015年プロ野球展望 Part1 今シーズン注目の群馬出身選手は誰だ?!

2015/03/27

今シーズン注目の群馬出身選手は誰だ?!
<元プロ野球選手 西澤洋介さんに聞く、今シーズン注目の群馬出身選手>
圧倒的な群馬王!期待度・注目度ナンバー1
東北楽天ゴールデンイーグルス #27 外野手(関学大附高校→白鴎大学)
岡島 豪郎(関学大附高校出身)
 大久保博元新監督が「機動力を使った野球」を公言しています。これは岡島選手にとってチームの中心選手としての地位を更に盤石にする大きなチャンスです。今シーズンの年俸が5000万円と報道されていますが、2、3年後には間違いなく1億円プレーヤーになっていることでしょう。今シーズンも打率3割、本塁打10本、盗塁20の成績が期待されます。彼の長所はどんな球でもファウルにできて、尚且つ自分のポイントにきた時はしっかり振れることです。当てる技術があってファウルにできる選手は何人かいますが、そこで振り切れる選手はプロ野球の中でも彼ぐらいですね。また、チームが求めていることに適応する能力がとても高い選手です。

覚醒する才能!期待度ナンバー2
オリックス・バファローズ #26 投手(富田高校→桐蔭横浜大学→富士重工業)
東明 大貴(富士重工業出身)
 切れのある速球と素晴らしい変化球を持った魅力あふれる投手です。ルーキーイヤーの昨シーズンに5勝を挙げるなどプロで通用する力を十分に見せてくれました。丁寧に使ってもらえればローテーションの一角を担い二桁勝利を狙えます。

目指せ、レギュラー定着!期待度ナンバー3
オリックス・バファローズ #3 内野手(榛名高校→上武大学→東芝)
安達 了一(榛名高校&上武大学出身)
オリックス・バファローズ #8 外野手(前橋商業高校)
駿太(後藤 駿太・前橋商業高校出身)
 安達選手、駿太選手とも、昨シーズンレギュラーとして大活躍した選手です。二人にとって今シーズンもレギュラーを死守できるのか? 大事な一年になると思います。外から見た印象ですがオリックスはレギュラークラスの選手を競わせることで選手層を厚くしているように感じます。絶対的なレギュラーは糸井嘉男(外野手)と伊藤光(捕手)ぐらいでしょうか。ライバルは多いですが、是非、レギュラーに定着してほしいですね。

QVCマリンの強風に泣かされるも誰もが羨む才能!
千葉ロッテマリーンズ #18 投手(桐生第一高校→東洋大学)
藤岡 貴裕(桐生第一高校出身)
 藤岡投手のような速球でグイグイ押すタイプにとって千葉ロッテマリーンズの本拠地であるQVCマリンフィールドの強風は大きなハンディになります。逆に、成瀬善久投手(今シーズンから東京ヤクルトスワローズ)のように変化球を駆使するタイプには強風が奏功するのですから、これも野球の面白さですね。藤岡投手の才能には誰もが一目置いています。ビジターの球場で「さすが藤岡!」と唸らせる投球を期待したいですね。

4月21日の地元凱旋登板はあるのか?!
広島東洋カープ #21 投手(前橋商業高校→日本大学)
篠田 純平(前橋商業高校出身)
 4月21日(火)は上毛新聞敷島球場で読売ジャイアンツvs広島東洋カープの試合が開催されます。メジャーリーグから古巣の広島に復帰した黒田博樹投手や前田健太投手のピッチングも見たいですが、地元凱旋となる篠田投手にも登板してもらいたいですね。

将来のエース候補!1軍デビューは9月頃か?!
埼玉西武ライオンズ #17 投手(前橋育英高校☆新人)
髙橋 光成(前橋育英高校出身)
 ライオンズのフロントも、髙橋投手を「将来のエース候補として慌てずじっくり育てる方針」と言っているので、1軍デビューは9月頃になると思います。2軍で目覚ましい結果を残せば、昨シーズンの誠(相内誠)投手のように、6月7月頃に先発登板の機会が与えられるかも知れませんね。

溢れる才能をプロの舞台で開花させてほしい!
阪神タイガース #116 投手(桐生市商業高校→日産自動車→JFE東日本◇育成)
田面 功二郎(桐生市商業高校出身)
 今シーズンから育成登録として再出発となりました。桐生市商業高校時代の秋季大会vs中央高校戦で魅せたピッチングは今でも鮮烈な印象として残っています。溢れる才能をプロの舞台で開花させてほしいですね。