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『群馬のスポーツ観戦術』

2015/06/26

読み物企画<特別座談会>
『群馬のスポーツ観戦術』
読者の皆様からの『こんな企画をやってほしい!』というリクエストの中でユニフォーム企画に次いで多かったのが『群馬のスポーツ観戦ネタ』でした。「スポーツ観戦術」や「意外なお楽しみを紹介してほしい」などご意見やアイデアを数多くいただきました。そこで今回『特別座談会「群馬のスポーツ観戦術」』を企画いたしました。メンバーは本誌コラムでお馴染みの森重雄氏、今号の『ザスパ女子大研究』でご協力をいただいた『群馬大学社会情報学部 SIJ』の高杉さん、そして本誌サポーターのSさんとTさんにお集まりいただきました。群馬ならではの『スポーツ観戦術』をお楽しみください。*みなさんご多忙のため編集部にて構成しています。

得意なスポーツ観戦のジャンル!
高杉さん/群馬大学社会情報学部 SIJの高杉です。北海道出身の女子です。好きなスポーツ観戦のジャンルは野球とバレーボールです。
森氏/昨年末(2015年新春号)からコラムを書いている森です。群馬県生まれ群馬県育ちですが、就職した会社で転勤が多く、水戸、浦和、横浜、府中、宇都宮と渡り歩いてきました。基本、サッカー大好き人間ですが、スポーツ観戦はどんな競技でも興味があります。
Sさん/Gスポーツのお手伝いをさせて頂いているSです。私も学生時代の数年間を除いて群馬県で生まれ育った『生粋の群馬人』です。得意分野は陸上競技です。
Tさん/Tです。僕もSさんと一緒で、Gスポーツのお手伝いをさせて頂いています。僕も群馬っ子ですね。他県で暮らしたことはありません!スポーツ観戦は何でも大好きですが、よく観るのはサッカーとプロ野球です。サッカーはザスパクサツ群馬のファンですが、誘われてさいたま市の方にJ1の試合観戦にも行っています。プロ野球は昔っから『カープ男子』ですが、基本、才能豊かな選手を応援します(笑)。

高校生にとってのスポーツ観戦!
Sさん/高校時代に高校生スポーツの観戦をした記憶がないですね。高校野球も、一度、夏の県予選でベスト8に勝ち上がった時は学校内で大騒ぎでしたが、自分の陸上競技のことで精一杯でした。
高杉さん/高校野球はいつも応援に行っていました。弟が二人とも野球少年でしたので馴染もありました。高校野球観戦のきっかけは、友人から「彼が出場するから一緒に応援に行ってほしい」とお願いされたことですね。実は今、高校生スポーツがすごく流行っているんです。どれも人気漫画の影響ですね。今夏に映画化されるバレーボールの『ハイキュー』や自転車の『弱虫ペダル』などは女の子に大人気です。『弱虫ペダル』を見てハマっちゃった友人はチャリまで買っちゃいました(笑)。
森氏/僕はサッカー部でしたが高校野球の応援に何度も行きましたね。全校応援ではなく自発的に行っていました。
Tさん/森さんは『自分の学校を応援する派』のようですね。それとも『スター選手狙い』ですか?
森氏/もちろん『自分の学校を応援する派』ですよ。僕の高校は夏の大会で1勝、または2勝が目標です。クラスで盛り上がることはないですが、球場で応援した時の『1勝』の価値というのは感動的でしたね。やっぱり、あの暑さと、期末試験が終わった解放感がいいんでしょうね。
Tさん/高杉さんの友人は『彼氏の応援』ということですが、高杉さんは高校野球のどんなところが楽しかったのですか。
高杉さん/うちの高校は全校応援の呼び出しが掛かることも多かったですが、私は初戦からスタルヒン球場に通っていました。野球は観ているだけでも楽しいですが、やっぱり勝つと盛り上がります。私が3年生の時は北大会(北北海道大会)で決勝まで行きました。残念ながら甲子園には行けませんでしたが、本当に感動的で夢のような数週間でしたね。うちの高校は野球部がメチャメチャモテるんですよ。ほぼ全員、彼女がいたようですし…。私の楽しみ方は「応援席で歌を歌って盛り上がる!」です。『紅』とか『さくらんぼ』を歌うのが大好きですね。知らない選手の名前が入った歌詞も大声で歌っていました(笑)。
Tさん/僕は卒業してから高校野球を観戦に行くようになりました。『自分の学校を応援する派』ではなく『スター選手狙い』です(笑)。ドラフト指名にかかりそうな選手や強豪校の一歩手前のような学校、昨年であれば伊勢崎清明や高経大附を応援します。僕の友人は富岡高校野球部OBですが「俺は母校を応援するふりをして、実は恩師の先生が監督を務める高校を応援している」とうそぶいていました。それからよく観戦に行くのが、バレーボールの春高予選やバスケットボールのウインターカップ予選です。かなり多くのお客さんが来ています。保護者だけでなく同級生やOB・OGも観戦に来ているようです。
森氏/僕はサッカー部でしたが、女子生徒が応援に来てくれたことは一度もなかったですね(笑)。ただし後輩思いのOBはよく来ていました。高校スポーツの観客の中に、ある一定のOB・OG層というのは確かにありますね。
高杉さん/私も高校時代、春高バレー予選やバスケのウインターカップ予選を観に行きましたが、結構、女子高生のファンも多かったですよ。それに、北海道って道内完結の文化があるので、道大会が全国大会(みたいな存在)なんです。まず旭川市の大会を勝ち抜いて、そこから上川地区大会、そして道大会と段階を上がっていくんです。この高揚感が盛り上がりの要因ですね。
Sさん/私も高校生スポーツに注目しています。群馬の最大のスポーツエンタテイメントコンテンツって高校だと思うんです。母校が全国大会に行けば職場でも話題に出るでしょうし。有名な中学生選手が『○○高校に進学』という情報はとても気になります。

スポーツの知識は漫画で!
Tさん/今どきの女子はどこでスポーツの知識を得ているのですか?
高杉さん/スポーツの知識は実は漫画で得ています。バレーボールの知識は『ハイキュー』から。自転車のロードレースは『弱虫ペダル』、バスケットボールは『スラムダンク』、野球は『タッチ』ですね。時系列がバラバラですが単行本を大人買いしています(笑)。
Tさん/僕は漫画はないな~。リアリティがなかったり…。それに、女の子の漫画だと『エースをねらえ!』みたいに「恋愛とスポーツどちらを選ぶ!?」という展開が多いんじゃないですか?
高杉さん/結構、リアリティがあると思いますよ。それに最近の高校生スポーツ漫画に恋愛の話はほとんど出てこないですね。友情と競技が中心です。それから『ハイキュー』や『弱虫ペダル』は少女漫画じゃないんです。主人公も男子ですし…(笑)。
Sさん/そういえば、私も『ドカベン』で細かで意外な野球のルールを知りました(笑)。『巨人の星』の単行本も愛読していましたね。
森氏/僕はアニメですが『キャプテン翼』です。サッカーをやるきっかけになりました。
Tさん/若林源三とか、憧れちゃいますよね。
森氏/若林はないです(笑)。
Sさん/色々なスポーツが漫画になるのはとても良いことだと思います。

サッカーW杯で盛り上がり!今年は『なでしこ』!?
森氏/スポーツ観戦も多様化してきましたね。サッカーW杯など生観戦は無理でしょうがスポーツバーみたいなところで盛り上がって観るという文化が定着しつつあります。
Tさん/前橋にもありますよね。昔のWALK館の近くに…。
森氏/古いっすね(笑)。太田にもあって、ブラジルW杯の時は結構盛り上がったようです。
高杉さん/(ブラジルW杯は)大学の近くのバーや、友人の家とかに集まって、盛り上がっていました。冬季オリンピックも羽生(結弦)君にハマって楽しみました。
Sさん/私は自宅TV観戦派です。至って冷静に観ます。とはいえ「あの判定はおかしい!」と日本びいきになりますね。この雑誌が出る頃はサッカー女子W杯も佳境ですよね。『なでしこ(サッカー女子日本代表)』は連覇できますかね?
森氏/どうでしょうか?僕は女子では断然カーリングですね。『カーリング娘』の知的スポーツ女子の雰囲気とユニフォームが大好きです。今度、軽井沢に観戦に行こうと思っています。

地元のプロスポーツで激論!
高杉さん/私、群馬の人に意見があるんですよ。群馬の人って地元出身かどうかを気にし過ぎです。
Sさん/他の都道府県って違うんですか?
森氏/群馬の特性だと思います。良い意味でも悪い意味でも…。
Tさん/僕の埼玉県の知り合いは埼玉西武ライオンズを応援していますけど、ライオンズに埼玉県出身者が少なく大阪桐蔭OBトリオが活躍していても「いいんじゃない!」と歓迎しています。まず『チームありき』で次が『選手のクオリティ』それから『地元枠』って感じでしょう。福岡ソフトバンクホークスも、声高に「九州です!」って叫んでいるけど、柳田悠岐やマッチ(松田宣浩)は九州じゃないですよね。それでも彼らはすごい人気者です。
高杉さん/北海道日本ハムファイターズも一緒ですよ。旭川に住んでいたころはお父さんに連れられて家族で札幌ドームに行きました。小学生の頃は新庄(剛志)選手や小笠原(道大)選手がスターで、そのあとは稲葉(篤紀)さんです。『稲葉ジャンプ』をやりたくて、札幌ドームに行くのが楽しみでした。北海道では8割がファイターズですよ。新聞もTVも学校での会話もそうでした。そこに『北海道の地元出身選手』というこだわりはありませんね。ファイターズそのものが北海道の象徴なんです。
森氏/「8割がファイターズ」って…コンサドーレ札幌は?そこが凄く気になるんですけど。
高杉さん/少ないですよ。旭川では…(笑)。
森氏/ちょっとショックです…(涙)。僕も高杉さんの意見に賛成です。『地元=地元選手』じゃなくて『地元=地元チーム』だと思います。群馬で言えば『地元=ザスパクサツ群馬』ってわけです。(浦和)レッズの青木(拓矢)や石原(直樹)は二人とも高崎出身ですけどその次に応援する存在!
Tさん/J1のクラブ、例えばレッズのサポーターはユース出身選手の比率を気にしています。地元という意識より「スタメンにユース(出身)が一人もいない…」とか。
高杉さん/北海道は『ご当地推し文化』なんです。芸能人だったら大泉洋さん。スポーツは北海道出身じゃなく、今北海道の地で北海道のために頑張っている選手、それがご当地なんです。
Tさん/小笠原がFAで(読売)ジャイアンツに行った時はどうだったの?
高杉さん/その辺はさっぱりしていますよ。「はい、さようなら」です。若い選手を応援します。今でしたら「中田翔さん頑張って!」「大谷(翔平)君、期待しているよ!」って感じですね。
森氏/群馬はTVメディアが全国放送なので地元色を出しにくい。これは栃木県や、茨城県、埼玉県、千葉県も一緒で、残念ながら北海道みたいに『ファイターズ一色』にはなりませんよね。その影響がどこに出るかと言えば、言葉は悪いですが『にわかファン』『ミーハーファン』の獲得不足です。
Tさん/ラジオなら可能性があると思いますよ。埼玉県ではFM NACK5で大野勢太郎さんが毎朝「レッズ!レッズ!」ってやっています。あの刷り込みの影響は凄いと思いますね。しかも結構手厳しい。特にサポーターからのメールはガチでやばい感じ…。でも、主張は客観的で理にかなっています。単なる盛り上げ型の『よいしょ番組』ではないので、ラジオで聞いたネタが、そのままレッズの近況を表しています。例えば「ACLで勝てないのも問題だけど、それ以上に埼スタ(埼玉スタジアム2○○2)に△万人しか集まらない方が深刻」「ガンバ(大阪)に勝って優勝!なんてメディアに煽られちゃダメ、引分でOK」など、結構使えます。
森氏/「ラジオを使え!」は新鮮ですね。
Sさん/群馬県はPRのやり方が中途半端ですね。「知っている人は知っている」みたいな感じで拡大路線のメッセージが伝わってこない。

スポーツ婚活は『あり』『なし』!?
高杉さん/私は『あり』だと思います。一緒に応援している方が、お話しするよりも、親密になれる気がします。知らない男の人でも球場であれば「ハイタッチ」とかしちゃいますしね。
Tさん/スポーツ婚活のイベントがあれば「必ず参加!」ですか?
高杉さん/微妙ですね(笑)。よく前橋市とかで『○○婚活』というイベントを開催していますが、私の友人は、みな怖気づいていますね。
Tさん/どうしてでしょう?
高杉さん/『婚活』って言葉が大学生には重すぎると思います。『スポーツ婚活』といって無理やり集めないで、最初は『大学生とザスパクサツ群馬観戦ツアー』みたいな、応援だけを楽しむネーミングの方が良いと思います。
森氏/スポーツ観戦の婚活は『なし』です。意外性が無いような気がします。
Sさん/私は判断が付きませんね。
Tさん/僕はあってもいいと思いますけど、あまり期待しない方がいいんじゃないでしょうか。なぜならスポーツ婚活に来た男性よりもスポーツ選手の方がカッコいいですから(笑)。

僕の私の『推しメン』!
森氏/僕はザスパクサツ群馬とF東(FC東京)なので『推しメン』もやっぱりこの2クラブからです。ザスパクサツ群馬では青木良太。F東は森重真人と武藤嘉紀、それに体脂肪率がちょっと心配な太田宏介も結構いいですよ。
高杉さん/私は羽生君とフィギュアの女子選手。それから春高バレー!誰っていうのではなく、観ていて楽しい!!
Sさん/私は伊勢崎清明高校から順天堂大学に進学した塩尻和也選手です。陸上競技の3000mSCの選手でGスポーツでも何度も紹介されていたので読者の皆さんもご存じだと思います。
高杉さん/将来のオリンピック候補ですか?
Sさん/もちろん。でも、まずはジュニアのカテゴリーで素晴らしい記録を出して欲しいですね。この世代では日本でナンバーワンの選手ですよ。箱根駅伝も期待できると思います。
Tさん/僕の『推しメン』は多いですよ。ザスパクサツ群馬では江坂任!驚異の新人のレベルを超えていてJ1でも十分通用するレベルです。群馬ダイヤモンドペガサスからは地元・前橋育英出身の茂原真隆!高校の時から注目しています。是非プロ野球(NPB)に行ってほしいですね。パナソニック ワイルドナイツでは樹徳高校(→国士舘大学)出身で昨シーズンブレイクした谷田部洸太郎選手と日本球技界最速と噂されている酒井教全選手。群馬クレインサンダーズは外国人選手に注目です。昨シーズンのメルビン イーライとダニエル ノーザンジュニアは凄かったですよ。実業団ではヤマダ電機の西原加純さん!昨年の日本選手権優勝の実力者ですが美女ランナーとしても有名です。SUBARUは箱根駅伝で大活躍した高崎高校出身(→法政大学)の関口頌悟選手に注目しています。ソフトボールでは東京五輪金メダル獲得をあらゆる部分で目指す若手同学年ライバルキャッチャーの成長が楽しみです。太陽誘電の青木千春さんは健大高崎高校出身の地元選手、ビックカメラの我妻悠香さんは名門・星野高校出身です。大学野球では上武大学で1年春から登録メンバー入りした桐生第一高校出身の石井将希投手(2年)と白鴎大学3年の大出翔一投手(館林高校出身)!2大学とも関甲新リーグなので秋のリーグ戦は見逃せません。社会人野球は富士重工業の新人・角田皆斗投手の評判が高いですね。僕はまだ見たことがないのですが『凄い』らしいです。新人と言えば日本通運に入った駿太(後藤駿太/オリックス・バファローズ)世代の川端大翔投手(沼田高校→立教大学)、そして上武大学出身のプロ注目の大谷昇吾選手も期待したいですね。プロ野球ではホークスの柳田悠岐とライオンズの菊池雄星。柳田の飛距離とスイングは桁外れ!日本にいながらメジャー以上のスケールを楽しめます。3冠王どころか盗塁王も狙えるレベル!マー君(田中将大)世代の野手では坂本勇人(ジャイアンツ)に並ぶ存在に成長しました。菊池雄星は一皮むけたようですね。左腕では球界ナンバーワンでしょう。彼なら3試合連続ノーヒットノーランも夢じゃないと期待しています。

スポーツ観戦を10倍楽しむ方法!
Tさん/スポーツの本筋を知ることです。球技は点取りゲームのようですが実は各競技で大きな違いがあります。サッカーやラグビーは時間が支配し、バレーボールは相手より先に25点スコアする。一方、野球は0点または最少失点で27個のアウトを取るゲームです。しかも3つのアウトでイニングがリセットされます。ここを論理的に考えると、送りバント、ダブルプレー、進塁打、一つ先の塁を奪う走塁、盗塁、暴投等、それぞれの見方が変わります。
高杉さん/やっぱり漫画ですね。特に女性の方は、ルールをまとめた各競技の入門書や読本を読むよりも、漫画を読んでルールを覚えた方が身に付くと思います。そういえば『ビリギャル』も苦手な日本史を漫画で勉強していました。
森氏/僕は応援ですね。F東の試合でも必ず歌を歌っています。応援するためにスタジアムに行く感じです。最初は適当に口パクで知っているフレーズだけ声を出せばいいと思うんです。だんだん恥じらいがなくなり心地良い充実感に浸れると思いますよ。参加している喜びですね。
Tさん/よく「負ける試合を観るのは嫌だから、観戦はしない」という人もいますが、僕は生観戦して負ける方が納得できますね。現実を受け止められます。TVやラジオ、またはニュースで負けを知った時の方がつらいです。
Sさん/陸上競技は記録が一番大事なのですが、その記録が生まれる過程の駆け引きや人間模様を考察するのが楽しいんです。これは生観戦でないと味わえないですね。
高杉さん/陸上の大会ってどこで開催されているのですか?
Sさん/群馬県内の大きな大会は正田醤油スタジアム群馬で開催されます。基本、入場は無料です。インターハイにつながる高校総体は5月でしたが、中学総体は7月29日30日ですので、この雑誌が出てからでも間に合います。昨年は全中で群馬県が初めて都道府県優勝しました。今年も有望選手が多いですよ。
森氏/通の観戦テクニックってありますか?
Sさん/ほとんどの方が100m走をフィニッシュ地点近辺で観ようとするのですが、実は、100m走の最高の観戦ポイントはスタート地点です。レースもスタートで勝負が決するケースが多いですし、選手の緊張する様子も手に取るように分かります。
森氏/駅伝はやっぱりタスキの受け渡しですね。
Sさん/いや、必ずしもタスキの受け渡しではないですね。優秀な選手が力強く走っている姿を見たいのであれば一般の沿道をおすすめします。中学駅伝はクロスカントリーコースなので中継地点で観たことはないですね。必ず森の中で観ています。
Tさん/渋川で開催される中学駅伝は大勢の観客が集まりますね。駐車場は満車、多分、県内の中学生大会では中学駅伝が断トツの動員力を誇ると思います。僕は毎年ニューイヤー駅伝を楽しみにしていますよ。いつも県庁前と伊勢崎市役所を梯子観戦します(笑)。
Sさん/さすがTさん、王道ですね。現在のコースに変更されてからは、伊勢崎市役所から太田市役所を結ぶ4区に日本人エースが集結します。オリンピック候補や箱根駅伝のスターも名を連ねますので、ここを見逃す手はないですね。かといって、1区も有望選手が走るので「まず1区を観て、それから4区を狙う」のがおすすめです。元日は交通量も少ないので移動も無理なく出来ます。2016年はオリンピックイヤーですので、次回のニューイヤー駅伝は必見です。
森氏/『推しメン』でのTさんの話を聞いてソフトボールを観に行きたくなりました。
Tさん/ソフトボールもおすすめですが上武大学の野球部も興味深いですよ。関甲新リーグの公式戦では上武大学野球場の無料のネット裏席は満員の盛況です。上武大学はもちろん、平成国際大学、白鴎大学など、毎年のようにプロ野球選手を輩出しているほどレベルは高いんです。それに、群馬の高校野球を沸かした選手が数多く活躍しているのも、観ていて楽しい理由ですね。