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源田愛莉那の連載エッセイ Vol.1「げんだのみなもと!」

2016/10/04

テレビキャスター・源田愛莉那の連載エッセイ Vol.1
「げんだのみなもと!」

初めまして、源田愛莉那と言います!ことしの春に、金沢から群馬にやってきました。
群馬県のテレビ局で、夕方のニュース番組のキャスターを務めています。

今はスタジオでニュースを伝えていますが、金沢にいた頃はスポーツを担当していました。BCリーグやJリーグ、bjリーグの取材で県内を駆け回っていたんですが、スポーツは観る専門。体力測定では、72歳の自分の祖母よりも筋力が劣っていることが判明したくらい!(笑)
それでも、「もっと群馬を知りたい!」と思い、11月3日に行われるぐんまマラソンにエントリーしました。
練習で、朝に利根川沿いを走っていると、少年野球の子たちの元気な声が聞こえてきたり、すれ違う方が挨拶をしてくださったり、川に反射する光がきらきらしていて綺麗だったりと、「走る」中にたくさんのわくわくに出会えています。すでに群馬ファンになっちゃいました。きっと、ぐんまマラソンでゴールするときには、群馬という街を大好きになっていると思います。
というのも、実は去年金沢でもフルマラソンを走りました。金沢市内で初めてフルマラソンの大会が開かれるということを知って、無謀にも「あっ、私も体を張ってみたい!」と思ったんです。
練習は本当に1キロも走れないところからスタートしました。“初心者がフルマラソンを完走するには?”という企画を自分で提案して、スポーツコーナーで放送もしました。
土日の早朝に練習。平日の昼間は通常のお仕事をして、夕方ロケで10キロ走って、また会社に戻って仕事をする、みたいな生活をしていました。
取材に行くときの交通手段も、トレーニングだと思って片道7キロくらいの距離は走っていっていました。おかげで根性はつきました。(笑)
迎えた大会当日。練習の成果でハーフまでは順調に走っていたんですが、25キロ地点で「あ、足が動かない」という感覚を体験しました。
歩くのも精一杯。それでも沿道から聞こえてくる「頑張れ」の声や、視聴者の方からの「根性見せろ!」の声に(笑)、足を止めることはできなかったです。
粘って粘って無事完走!いえ、完歩することができました。でも25キロで「もう無理!」と思ってから、17キロも前に進むことができたんです。
人間に限界ってないのかもしれないなと思いました。

そして、この挑戦をしたことでさらに、街や人を大好きになりました。
今まで何の気なしに通り過ぎていた道に可愛いケーキ屋さんを見つけたり、面白い看板があったり、沿道からの「頑張りまっし!」という方言まじりの応援に背中を押してもらったり…。
だから群馬に来て、「群馬のことを知りたい、好きになりたい」と思った時に、マラソンに出るのが良いんじゃないかな?と、走ることを決めたんです。11月3日の大会当日はどんな景色に出会えるんだろうと楽しみです。
目標は、前回が5時間32分でゴールしたので5時間を切れればなと思っています。
あと走り終わったあとのご飯が楽しみです。
完走できたら、まず最初に焼き肉を食べよう!と申し込んだ日から、心に決めてます。(笑)
美味しいご飯のために、群馬のことを知るために、頑張ります!!

Profile
源田 愛莉那(げんだ・えりな)
平日午後6時40分~放送のNHK前橋放送局「ほっとぐんま640」出演中
石川県小松市出身(26歳)
血液型:O型
出身校:金沢高校→立命館大学
好きな言葉:「100点は無理でもMAXは出せる」

~源田愛莉那をもっと知るための食に関する5つのクエスチョン~
① ご褒美ごはん…焼肉。カルビと白ごはんに元気と幸せをもらっています。
② 好きな食べもの…とんこつラーメン。旅行で福岡に行ったときに2泊3日で5杯完食しました!群馬でラーメン屋さんに行っても、必ず替え玉までします。
③ 石川出身なのに…魚が得意ではありません。お寿司屋さんでは玉子とかっぱ巻きばかり頼んでいます。
④ 目標は「とりあえずビール!」…お酒が苦手です。飲み会でも、一杯目ですら生ビールを頼めません。いつかは注文の際、「とりあえずビールで!」と言いたいです。
⑤ 石川県に帰った時に必ず食べるもの…「金沢カレー」。